1.刈り取り
2.萎凋(いちょう)
3.発酵
4.乾燥
5.完成
玉露と同じく、5月に茶摘みが始まる前の約20日間以上茶園をカンレイシャで覆い、ふくよかな香りと味、鮮やかな緑色を生み出させた茶葉を蒸し、乾燥炉に入れて徐々に乾かしたものから、茎の部分や葉脈などを取り除き葉肉だけで仕上げたものです。
これを石臼で挽くと緑鮮やかな抹茶になります。
京都八幡産の和紅茶と、神奈川小田原産の乾燥レモンを組み合わせた商品です。紅茶は宇治茶の二番茶を発酵させたものを使用し、レモンはビタミンや風味にほとんど影響を与えない常温マイクロ波乾減圧乾燥機で乾燥処理しています。
乾燥レモンは熱い紅茶に入れると徐々に還元し、1杯目は香りを楽しみ、2杯目は酸味と風味を楽しみ、3杯目は濃い爽やかな酸味のレモネード風味をお楽しみいただけます。